Information

　2024年11月11日（月）に一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会、八重洲・日本橋・京橋キラピカ作戦事務局の3エリア団体による、合同清掃活動「第17回東京エキマチキラピカ作戦」を実施しました。
　東京駅が2024年12月に開業110周年を迎える今年は、東京駅社員がデザインした110周年パネルの登場や、丸の内駅舎が今年発行の新１万円札の裏面の絵柄に採用されたこともあり、渋沢栄一に扮した人物を筆頭に開業した大正時代の衣装を着た清掃班も参加しました。
　113企業、総勢1,225名の方々に参加表明をいただき、駅舎やその周辺エリアへ日頃の感謝の気持ちを込めて清掃しました。開催にあたり千代田区とも連携し、地域とマチが一体となって取り組みました。
　これからも東京ステーションシティは、東京駅を中心とした「東京エキマチ」を綺麗で快適にし、訪れる多くのお客さまをお出迎えすることをめざし、エリア美化を進めてまいります。